「デジタル時代の情報リテラシー」のプログラムをプロデュース(大手前高松中学校・高校)

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デジタル時代の到来といわれて久しい中、文部科学省の新たな学習指導要領では、情報活用能力が言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置づけられました。弊社はこれまでの活動経験を生かし、子どもたちが楽しく、実践的に学べるカリキュラムを学校に提供していきます。

▼大手前高松中学・高等学校の事例

その一つ目の事例として、今回は大手前高松中学・高等学校(高松市室新町)の中学1年生がこの3学期に取り組む「ICT×SGDs」の授業をプロデュースいたしました。毎週1コマの授業の中で、地元企業の魅力を探り、企画を練り、動画構成を考えていきます。2月以降、取材や撮影に臨み、その後編集やフィードバックを経て3月中旬には完成。最終的にクライアントにお披露目するというカリキュラムで実施しました。

協力会社:
ウエストン(株)・ オートモールジャパン(株)・ (有)広野牧場 ・(株)藤井システムエンジニアリング

▼今後の教育事業への取り組みについて

面白デジタル教育事業では、弊社が持つデジタルのノウハウをもとに、自治体や教育機関と連携しながら教育サービスの開発やプログラム化を進めていきます。注力する教育分野として、スマホ・SNS時代にあった情報リテラシー教育、既存の職業観に捉われないキャリア教育、地域への愛着や誇りを育むシビックプライド教育などを複合的に探求・学習するプログラムを開発することで、地域の若者の可能性を広げる事業内容を考えております。また、ローカル発で直接世界と繋がるような教育を提供し、世界基準の教育事業へと育てていきます。どうぞお気軽にご相談ください。